あなたは今、マスカラが目に入ってゴロゴロしていませんか?
こんな状態だと、目のことばかり考えてしまいますよね。
私も仕事中「マスカラが目に入って全然集中できない…」ということが何度もありました。
しかも、そのゴロゴロを放っておいたら「目の病気になるかも!?」…と不安は増すばかり。
とてもじゃないけど、仕事どころじゃありませんよね!
この記事では、目がゴロゴロして気になるあなたにマスカラが目に入った時の対処法を4つ紹介します。
目に入ったマスカラが取れると本当にスッキリしますよ。
そしてこの記事を読んでおくことで、今度目に入った時もすぐ対処できるようになります!
マスカラが目に入った原因は3つ!対処する前に知っておこう
と思う場合は、まずマスカラが目に入る3つの原因を知っておきましょう。
- パサパサになった古いマスカラを使っている
- 繊維入りマスカラを使っている
- 粘膜ギリギリにマスカラを塗っている
あなたは当てはまりませんでしたか?
マスカラが目に入りやすい原因を知っておくと、これからは目に入るのを予防できますよ。
それぞれ詳しく見てみましょう!
パサパサになった古いマスカラを使っている
あなたはこの2つ、やっていませんか?
- 3ヶ月以上マスカラを買い換えていない
- マスカラのフタをすぐに閉めない癖がある
「私のことだ!」と思ったかもしれません。
マスカラが古くなって乾燥すると、パサパサして塗りにくくなりますよね。
パサパサになると、マスカラ液が粉状になってしまいます。
「最近マスカラが上手に塗れない」と感じたら買い換えるようにしましょう。
そしてマスカラを塗った後は、即!フタを閉めてくださいね。
繊維入りマスカラを使っている
繊維入りマスカラは、まつげの長さを出してくれるというメリットがあります。
その反面、「繊維が落ちて目に入りやすい…」といったデメリットも。
繊維は比較的大きいので、目に入るとけっこう痛いんですよね…。
販売されているマスカラの中には、繊維が簡単に取れてしまうものもあります。
粘膜ギリギリにマスカラを塗っている
…と思って、粘膜ギリギリまでマスカラを塗っていませんか?
瞬きをするたびに、マスカラの粉が粘膜を通して目に入ってしまうのです。
マスカラが目に入った時にやるべき4つの対処法
マスカラが目に入った時の対処法は4つあります!
- 防腐剤フリーの目薬を流れるぐらい差す
- メイクを落とせる状況なら洗浄液で洗う
- 目を洗ってもゴロゴロする場合は眼科に行く
- 予防策として『まつ育』で脱マスカラを目指す
今すぐできる対処法から、予防策まで詳しく解説していきます。
防腐剤フリーの目薬を流れるぐらい差す
今もし目薬を持っているなら、いつもより多めに差しましょう。
具体的な量は、目から目薬が流れるぐらいです。
できれば、目に優しい防腐剤フリーの目薬を使うようにしましょう。
防腐剤フリーの目薬をポーチに入れておくと、これからはすぐに対処できます。
使用期限が短いものが多いので、パッケージで確認するのをお忘れなく。
メイクを落とせる場合は洗浄液で洗う
帰宅後など、今すぐメイクを落とせる状況なら目を洗うのがベスト。
目を洗う場合も、防腐剤フリーの洗浄液を使うようにしましょう。
防腐剤フリーの洗浄液は常備しておくと、いざという時に便利です。
洗浄液がない場合は、一旦水道水で洗い流しましょう。
頻繁に水道水で洗うのは良くないので、洗浄液を常備しておくことをオススメします。
目を洗ってもゴロゴロする場合は眼科に行く
マスカラが目に入っても、ほとんどの場合は涙と一緒に流れます。
目薬や洗浄液で洗い流しても、
という場合は迷わず眼科へ行きましょう。
予防策として『まつ育』で脱マスカラを目指す
あまり頻繁にマスカラが目に入る場合は、『脱マスカラ』をオススメします。
頻繁にマスカラが目に入ると…
目薬や洗浄液を使うよう解説しましたが、それはあくまで対処法。
使いすぎると、必要な成分まで洗い流してしまうことに…。
というあなたへ。
それなら、マスカラ無しで外に出られるように『まつ育』してみませんか?
おすすめは渡辺直美さんがイメージモデルになっている「スカルプDボーテまつ毛美容液プレミアム」。
マスカラが目に入った時はまず洗い流して対処しよう
マスカラが目に入ったときの対処法を
の4つ解説しました。
つまり、まずは目に入ったマスカラを洗い流すことが必要なのです。
目に入ったマスカラが取れると、気分もスッキリしますよ!
そしてこれからは、
- 防腐剤フリーの目薬をポーチに入れておく
- 洗浄液を常備しておく
…というように、すぐに対処できるよう準備しておけます。
即対処できれば、「目の病気になるかも…?」なんて考えずに目の前の仕事に集中できますよ!