マスカラがブラシにつきすぎる原因と対策!プチプラコスメを『5秒』でデパコス級に変える方法! | まつ毛チェンジ
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マスカラがブラシにつきすぎる原因と対策!プチプラコスメを『5秒』でデパコス級に変える方法!

マスカラがブラシにつきすぎる原因と対策

マスカラがブラシにつきすぎると悩んでいるあなたへ。

 

あなたのマスカラ、「いつもブラシにつきすぎる…」ということはありませんか?

 

  • ブラシにつきすぎたマスカラ液がまつげにベッタリ
  • そのせいでまつげはダマだらけ。酷い時はまるでひじき!
  • 「ボトルでしごくといい」って聞くけど、全然上手くいかない

 

マスカラがブラシにつきすぎるだけで、アイメイクが残念な仕上がりになるんですよね。

 

私は、「プチプラコスメだから駄目なのかな?」

…とマスカラジプシーを続けていたことがあります。

 

でもやっぱり、ブラシにつきすぎる悩みは解決しませんでした。

 

マスカラがブラシにつきすぎるのを放っておいたら…ずっと『ひじきみたい』なまつげのまま。

 

「ひじきまつげって一昔前のメイクだよね」…って思われたら嫌ですよね?

 

この記事では、『マスカラがブラシにつきすぎるのを5秒で解決する方法』をお伝えします。

ダマにならずにスッと伸びたまつげを手に入れませんか?

プチプラコスメに見えない、デパコス級のまつげに見せることができますよ!

 

どうしてマスカラがブラシにつきすぎるの?原因は3つ

「いつもマスカラがブラシにつきすぎるんだよね。なんで?」

その原因は3つ。

  1. コーム型のマスカラを使っているから
  2. 繊維たっぷりのマスカラを使っているから
  3. ボトルのフチが汚れているから

 

当てはまったとしても大丈夫。

理由を知っておくと、解決方法も分かりやすくなりますよ。

 

それぞれ詳しく見てみましょう!

 

コーム型のマスカラを使っているから

コーム型とは、ブラシ部分がクシみたいな形のマスカラのことです。

液がベッタリとつきやすいので、そのまま塗ると不自然な印象に…。

ブラシ型に比べて、ひじきまつげになる確率が高いと言えます。

 

繊維たっぷりのマスカラを使っているから

繊維がたっぷり入っているマスカラは、余分な液がブラシにつきやすいです。

なぜなら、繊維と液が絡み合って塊になってしまうため。

マスカラ液が乾燥してドロドロになると、さらにブラシにつきやすくなってしまいます。

サラサラの状態をキープするようにしましょう。

 

ボトルのフチが汚れているから

ブラシにマスカラ液がつきすぎた時、ボトルのフチでしごきませんか?

その時フチについたマスカラは、空気に触れて乾燥してしまいます。

 

開け閉めするうちに、フチについたマスカラがボトルの中に入ることに…。

すると全体的にドロドロになり、ブラシにつく量も増えてしまいます。

 

1週間に1回はボトルのフチを拭くようにしましょう。

 

マスカラがブラシにつきすぎるのを5秒で解決!5つの方法

  • 「じゃあ、マスカラがブラシにつきすぎた時はどうしたらいい?」
  • 「できるだけ時短で済む方法が知りたい!」

 

それは『ブラシを拭く』ことで解決できます!

具体的な方法はこの5つ。

  1. 力を入れずにブラシ全体をサッと拭く
  2. 先端だけ「トントン…」としっかり拭く
  3. キッチンペーパーでブラシを拭く
  4. まつ育してマスカラを卒業する
  5. まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善する

 

今使っているマスカラを変えずに、たった5秒でできちゃいます!

それでは詳しく見てみましょう。

 

力を入れずにブラシ全体をサッと拭く

ブラシ全体にマスカラ液がつきやすい場合は、全体的に拭きましょう。

4つにたたんだティッシュで挟むように、表面をサッと拭くだけでOK。

 

しっかり拭いてしまうと、あっという間にマスカラ液がなくなることに…。

ちょっと、もったいないですよね。

 

表面を拭く程度にすると、程よくマスカラ液が取り除けて塗りやすくなりますよ。

 

先端だけ「トントン…」としっかり拭く

ブラシ全体ではなく、先端にべったりつきやすい方にオススメの方法です。

  1. 4つ折りにしたティッシュを机に置いておく
  2. ブラシの先端を「トントン」と叩くように拭く

 

手順はこれだけ!

しっかりめに拭くと、下まつげなどの細かい部分も塗りやすくなりますよ。

 

先端をきれいにしておくことで、乾燥したマスカラ液がボトルに入りにくくなるというメリットも。

サラサラの状態を保てるので、ブラシにつく量も少なくなります。

 

キッチンペーパーでブラシを拭く

ティッシュで拭くよりもオススメなのはキッチンペーパー。

比べてみると、

  • ティッシュ…毛羽立ちがブラシに引っかかってしまう
  • キッチンペーパー…毛羽立ちにくいので余分な液を拭き取りやすい

このような違いがあるからです。

 

特に肌に優しい高級ティッシュだと、柔らかいので引っかかりやすいです。

毛羽立ちがブラシに引っかかったまま使うと、きれいに塗れない原因に。

 

キッチンペーパーの他には、ペーパータオルも使いやすいですよ。

 

まつ育してマスカラを卒業する

マスカラを塗らなければ、ブラシにつきすぎると言う可能性はゼロになります。

「そりゃそうだけど…マスカラ無しはありえない!」

そう思うのは当然ですよね。

 

でも、まつげ美容液でまつ育して、長さやボリュームに満足できたらどうでしょうか?

 

マスカラがブラシにつきすぎる悩みを解決でき、ひじきまつげになることもありません。楽してスッと伸びたまつげを手に入れたいなら、まつ育が断然オススメです。

 

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まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善する

まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。

市販のまつ毛美容液と違って、まつ毛を太く、長く、濃くするという効果があります。(臨床試験済み)

まつ毛美容液とまつ毛外用薬の違い

グラッシュビスタやビマトプロストなどは、本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。

ですが、「のびくり」というオンラインまつ毛診療サービスなら、医師の診察から薬のお届けまで、すべてスマホひとつで完結することができますよ。

 

まつ毛を伸ばす

 

マスカラがブラシにつきすぎる問題は5秒で解決!プチプラに見えない褒められまつげになろう

マスカラがブラシにつきすぎる悩みは、

  • 力を入れずにブラシ全体をサッと拭く
  • 先端だけ「トントン…」としっかり拭く
  • キッチンペーパーでブラシを拭く
  • まつ育してマスカラを卒業する
  • まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善する

 

この5つの方法で解決できます。

つまり、『拭くだけ』という簡単な方法なのです!

 

「たったこれだけ…?」

と思うはず。

でも一度やってみると、塗りやすさも仕上がりも段違いになりますよ!

 

ダマにならずスッと伸びたまつげになれたら、プチプラでも高見えします。

友達に「それ、どこのマスカラ?デパコス?」と聞かれるかもしれません!